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大分放送新本社棟

デジタル化を契機に、2001年時点で同一敷地内にあった5つの棟(旧本社棟、旧スタジオ棟、報道センター棟、Aスタジオ棟、食堂棟)の機能を維持しながら、撤去・新築を繰り返し、最終的には「パティオ」を囲む回廊型で、生放送に対応した機能性・迅速性を高めた放送局として生まれ変わった。 「パティオ」は4つの棟に囲まれた外部空間で、新旧の空間に一体感を持たせるとともに、光と風を楽しめる環境配慮へのシンボルともなっている。また、地域の人々とのふれあいを図る事をめざし、イベント開催も可能な広い前庭「OBSプラザ」やサテライトスタジオ、地域の人々が気軽に利用できる「OBSサロン」を設けている。

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南側全景

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基本設計段階の外観イメージ

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外観を見通せるラジオスタジオ

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パティオ

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