福岡市の中心、天神にあった旧庁舎は、部分的に利用しながら段階的に新庁舎を建てる方式で建設され、庁舎と議会を一体型としてとりこんだ密接な相互関係をもつ合棟案として計画された。 市庁舎西側にひろばを設け、多様な用途に利用されるとともに、地下で地下街や地下鉄と連結し、利便性をはかっている。
第1期工事(議会棟)完成時
議場内部