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国立西洋美術館企画展示館・本館免震レトロフィット

1979年に企画展示場として竣工した新館を常設展示場とし、新たに本館前庭地下部分に企画展示場を増設、さらにこれまで有料だった前庭を開館中は一般公開できるように再整備している。
この企画展示室の展示用照明は、鑑賞環境の自由度を高め、美術品の保護を図るために全てスポットライトで対応している。
企画展示館の建設に伴い、日本初の免震レトロフィット工法による本館の保存改修を行っている。本館の周囲にある床エキスパンションパネルはコルビジェの設計意図を損なうことなく、建物の免震化を実現している。

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撮影:SS東京

東京文化会館よりの全景

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撮影:SS東京

前庭よりの外観

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撮影:SS東京

本館吹抜展示室

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